こんにちは、新穂高ロープウェイです!
本日は再び雪で視界不良でガッカリですね…。
強風のため第2ロープウェイは始発便から運休となり、風が落ち着いた午後1時45分の便から運行を再開しました。
しかし鍋平高原にあるビジターセンターからは、雪の中、朝から何やら元気な声が!
そうです。「スノーシューツアー」にお申込みくださったグループの皆さまの、
フカフカの雪と真っ白に染まった景色を目の当たりにした、出発前の興奮のおしゃべりでした!
出発口では、レンタルウェアのサイズ合わせをはじめ、ツアー中に必要なことをガイドが丁寧に教えてくれるので、初心者の方でも少し練習すればすぐに歩けます。
転んでしまった時の起き上り方やスノーシューに詰まった雪の落とし方などは「へえ~?!こういうふうにするといいんだ」と思わず深くうなずいてしまいます。
転んでしまった時の起き上り方やスノーシューに詰まった雪の落とし方などは「へえ~?!こういうふうにするといいんだ」と思わず深くうなずいてしまいます。
ビジターセンターから歩き始め、カラマツ、ブナ、ダケカンバ・白樺林等の中を進み、ロープウェイが頭上を通る「お手振りポイント」を経て戻って来る、約1間40分の行程。
コースは天候などを考慮してガイドが毎回おすすめを選んでくれます。冬の植物や動物の足跡(きょうはウサギさんでした!)について、解説を聞きながら進んでいきます。
快晴に恵まれた日には、もちろん、美しい北アルプスの山々のビューポイントもご紹介!
コースは天候などを考慮してガイドが毎回おすすめを選んでくれます。冬の植物や動物の足跡(きょうはウサギさんでした!)について、解説を聞きながら進んでいきます。
快晴に恵まれた日には、もちろん、美しい北アルプスの山々のビューポイントもご紹介!
雪の積もった坂道を滑り台のように滑って遊んだり、踏み固められていない新雪の上に勢いよく倒れこんだり、森の中で深呼吸してみたり…心も体もリフレッシュ!!
銀世界の中で過ごす非日常を思いきり満喫。写真に映る皆さまの笑顔がそれを証明してくれていますね!
「スノーシューツアー」にご興味のある方は、ぜひ新穂高ロープウェイ公式HPをご覧ください。