先週の土曜日でしたが、当ロ-プウェイの西穂高口駅屋上展望台から北アルプスの山々が雲海から顔を出す景色が見えました。
雲海はずっと遠くまで続き、石川県の県境にある白山まで届いておりました。
普段なら朝は雲海になっていたが、昼前には雲の切れ間が空いたりして、雲海がきえてしまいます。
この日は珍しく1日中ずっと雲海の状態を保ったままでした。
空の青色と雲や雪山の白色のコントラストが非常に綺麗でずっと眺めていたい光景でした。
当ロ-プウェイでは秋から冬にかけて雲海になる確率が高くなります。
この日は日没前に営業終了したのでお客様が夕日をご覧になれませんでしたが、夜間特別運行の星空観賞便では写真のような夕日もご覧いただけます。
是非この時期ならではの景色をご堪能ください。
皆様のお越しをお待ちしております。