福地温泉の冬の風物詩、青だる ですが、ご存じない方も多いと思います。
福地温泉には平湯川の支流、
オソブ谷というところがあります。
そのオソブを上がっていくと、
奥に福地壁という崖があります。
この福地壁に染み出た水が、
凍ってできる青い氷の柱こそ、
本物の青だるです。
地図を見て頂くとわかるとおり、
普段は踏み入れる事の難しい、
山の中に存在します。
この青く美しく垂れる氷を、
なんとかお客様に見て頂けないかと、
毎年、福地温泉観光協会で準備し、
ライトアップしている氷の壁が
福地の青だるというわけです。
2月7、8、9日の3日間は、
伝統芸能の獅子舞も披露されます!
みなさん是非ご覧になって下さいね!